器の郷 ひろ埜【ひろの】伊万里焼・有田焼専門店 有田焼 伊万里焼 現川焼 器 作家 窯元訪問 手描き 大川内山

焼き物ができるまで

有田 泉山でとれる磁石を採掘し粉砕、不純物を取り除き使用します。ここの陶石は白色で硬く焼成できるもので、現在は熊本の天草地方で採掘された『天草陶石』も用いられています。

焼き物の形状は轆轤や型打ち(轆轤で大まかな成形をしな半乾きの素地を土型にかぶせ叩き締めて形を整える)の方法があります。
左写真は轆轤をしているところです。

生地を乾燥・素焼後、下絵付け(文様の輪郭)を施し、その後、濃み(だみ・呉須という藍の顔料を用いて塗る)を施す。
左は濃み(だみ)を施している写真です。

生地に藍の線描きをし、濃みを施したところです。これから釉薬をかけた後、1300〜1400度で本窯に入れ焼成すると呉須(ゴス)で描いた部分は藍色になります。この時光沢が出て硬質になります。

本窯で焼成することにより、 生地が真っ白で光沢が出て藍の発色が際立ち、硬質になります。
右の写真は焼成前
左は焼成後
(本窯焼成すると生地が二割程度収縮します)

次に上絵付け(色絵)の線描きをし、上絵(赤・黄・緑)の濃みを施し赤絵窯(800度)に入れて焼成し、窯の温度が下がったら窯出しして完成。
写真は色絵の絵付けをしているところです。

登り窯の写真です。
以前は登り窯を用いていましたが、現在ではガス窯や電気窯なども利用されています。
上絵付け(色絵)の線描きをし、上絵(赤・黄・緑)の濃みを施し、赤絵窯(800度)に入れて焼成。
温度が下がったら窯出しし完成。

Copyright © 2014 器の郷 ひろ埜 All rights reserved.